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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-21 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

これは東京都の世田谷区に十七年にわたって育種家黄桃特許をとられたんですね。それが問題になりまして、要するに、関係者からは特許庁審決取り消し訴訟が起こされ、そして昨年の八月には東京高裁判決が言い渡されたわけです。桃にも特許は有効だと、こんな判決が言い渡されたわけですね。  

続訓弘

1998-05-21 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

政府委員高木賢君) 今御指摘のございました事案は、昭和六十三年に特許が登録されました黄桃育種増殖方法に関しまして、特許庁特許を無効とすることを求めた果樹種苗協会の請求について、特許庁の方では特許性ありとした、こういう審決取り消しを求める訴訟であるというふうに承知をいたしております。  

高木賢

1991-12-03 第122回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、果樹共済につきましては、三年産のナツミカン指定かんきつブドウナシ、桃、黄桃、ビワ、梅、スモモ及びバイナップルの十の果樹につきましては年内支払いリンゴにつきましても、今回の被害の甚大さにかんがみまして一部県において仮渡しを含めて年内に予定をしているところでございます。

今藤洋海

1985-11-28 第103回国会 参議院 文教委員会 第3号

したがって、今の状況を見ればそういうことがないではないか、したがって今の承認物資については見直しを図るということで私たちも見直しを図ってまいりましたが、この中に、例えば外国政府機関のあっせんによりまして低廉な価格で供給できる、そういったものは外国から輸入いたしまして、そして子供の方に安い価格で渡せるというふうなものとしては、例えばチーズでありますとか黄桃缶詰でありますとか、そういったようなものがあるわけでございます

古村澄一

1985-06-14 第102回国会 衆議院 文教委員会 第18号

それから油脂類としましてショートニングと食用油、砂糖、果実缶詰一つとしましてミカン、もう一つ黄桃缶詰でございます。野菜類としましてタケノコの缶詰、スイートコーンの缶詰水産缶詰としましてサバの缶詰がございます。その他の缶詰としましてウズラの卵水煮、でん粉加工品としましてバレイショでん粉がございます。それから調味品類としましてトマトケチャップ、以上十四品目でございます。

松浦泰次郎

1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

さらに、これらの原因が重なってヨモギ論争あるいは倉方黄桃、ブドウのオリンピアの問題等種苗法品種保護が実際に農民を守るための効果を上げていないではないかというような疑点もあります。トウモロコシに見られるようなF1種子に独占されてしまったような種子問題等も、この機会に明らかにしていきたいと思っております。

丸谷金保

1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そして一方では、倉方黄桃黄色い桃があるんです。これはアメリカでは特許になっているんです、アメリカの方ではね。日本では特許にすることに対して農林省は非常にけしからぬということで、農林省でなくて、農林省の許可した公益法人が今異議の申請をしております。これらもやはり大変何といいますかね、実情に合わないような形で農林省は何となく、何となくというか、具体的に事実もありますけれどもね。  

丸谷金保

1981-04-09 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

現地を見ますと、リンゴにしてもあるいは桃にしてもあるいはブドウなんかにしましても、特にリンゴナシ黄桃さらには桃、これは太い元木のところから雪の重みで真っ二つに裂けているわけですね。当初はずいぶん農家総出で雪踏みなんかやったり、当初の時期ではそういう作業もやった。しかし連日連日降りまくるものですから、これはどうにもならない。

渡辺三郎

1966-06-01 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

黄桃となりますと、これは加工が大部分でございます。これはちょっと白桃とまた違った意味において問題が出てくると思いますが、いわゆる果実のうち、加工専門果実になりますと、これはいままでのところは問題でございませんけれども、将来となりますと、特に加工に向かうところの果実——あるいは乳製品も同様のことでございますが、非常に問題が起こってまいると思います。これはあまり高くなりますと、製品が問題になる。

坂田英一

1966-06-01 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

例を桃にとりまして申し上げますと、これは三十七年に調査いたしましたところ、輸出向け白桃におきましては原料代が四一・五%、それから黄桃におきましては三五%でございます。そういう数字が出ております。同じ時期におきまして、ミカンにつきましては、大体四〇%くらいの数字原料代によって占められております。

小林誠一

1963-03-22 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

説明員立川基君) 御説のとおりでございまして、先ほど局長が申し上げまたしように、柑橘、リンゴ黄桃、ビワ、柿そういうようなものにつきましては、たとえば肥料なり、あるいは農薬の代金になると思うのでございますが、結果いたしまするまでに、先ほどお説のとおりに、八年なりあるいは十年以上の期間を要しますので、事実上長期に資金が寝ることになるわけでありますから、したがいまして、公庫ではございましても、育成資金

立川基

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